GOOD! 25TH ANNIVERSARY BOOK

若者と、
かつて若者だった
あなたへ。

誰かの物語に、自分の「あの頃」が重なる。人は、何をきっかけに変わり、育っていくのだろう。その問いに向き合ってきたグッドの25年を、写真と一人ひとりの言葉でたどる一冊。

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広い草原を歩くグッドの仲間たち本書 p.2 より

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紹介記事・配信/転載

2026.11.01 更新

25年の出会いを、一冊に。

25年

出会いのきっかけをつくり続けて

230回

国内外で開催したワークキャンプ

4,242人

ワークキャンプに参加した若者たち(延べ)

25周年記念の公表値 | 2026年10月19日プレスリリース

ENCOUNTERS THAT STAY WITH US

人は、どんな出会いで
変わるのだろう。

同じ食卓を囲み、一緒に汗を流す。
初めての土地で、知らなかった人と暮らしてみる。
誰かの話を聞き、自分のことも少しずつ話せるようになる。

グッドがつくってきたのは、
そんな、人と人が出会う時間でした。

この本には、ワークキャンプや日々の暮らしの中で生まれた、一人ひとりの物語が収められています。

あのとき、何を感じたのか。
その出会いが、今の自分にどうつながっているのか。
写真と本人たちの言葉から、人が育つ場の姿をたどってみてください。

MESSAGE

この本を、
なぜ届けたいのか。

代表の磯田は、世界各地への旅や、不登校を経験した若者たちと過ごした日々を通じて、人との出会いが人生を動かすことを実感しました。
「若者たちにも、もっと世界を感じてほしい。」
その思いから、2001年にグッドを立ち上げました。

それから25年。

グッドに関わってきた私たちは、ここで過ごした人たちの物語を残そうと集まりました。

かつて関わった人には、懐かしい誰かや、あの頃の気持ちを思い出してほしい。
初めてグッドを知る人には、「自分だけじゃない」「こんな場所もあるんだ」と、少しでも気持ちが軽くなってほしい。

この本に綴った一人ひとりの物語が、読む人の心に届き、新たな出会いのきっかけになることを願っています。

INSIDE THE BOOK

この一冊に、グッドの25年。

グッドに関わってきた有志のメンバーが、
約1年半をかけてつくった記念誌です。

国内外のワークキャンプ、共同生活、フリースペース。

そこで何を感じ、どんな人と出会い、その経験が今にどうつながっているのか。参加者自身がつづる言葉と写真に、スタッフの歩みや想い、グッドを見つめてきた人たちの寄稿や解説を重ねました。

  1. 00

    すべての若者にきっかけを

    グッドが大切にしてきた想いを、この本のはじまりに。

    p.6
  2. 01

    グッド事務所

    一軒家から始まった、フリースペースと共同生活。

    p.9
  3. 02

    ワークキャンプ

    国内、スリランカ、タイ、韓国、モンゴル。ともに働き、暮らす旅。

    p.19
  4. 03

    グッドとわたし

    あの出会いが自分にとって何だったのか。一人ひとりの言葉で。

    p.53
  5. 04

    スタッフ

    若者と向き合い、場をつくってきた人たちの歩み。

    p.75
  6. 05

    若者を育てる

    教育や支援の現場からの特別寄稿と、社会学的な考察。

    p.89
  7. +

    25年、そしてこれから

    年表、語録、アルバム。代表の文章と編集後記まで。

    p.97

一部ページのご紹介

横にスクロールできます。誌面を押すと拡大します。

p.2あの日、人生が動く音がした。
p.9グッド事務所
p.36海外ワークキャンプ
p.56わたし×グッド
p.94グッドを見つめる社会学の視点
p.26国内キャンプ地一覧
p.85スタッフの歩みと想い
p.103グッドって、なんだ?
p.105グッドでよく耳にする言葉たち
p.11025年分の「あの瞬間」

まずは、この一冊から。

自分自身へ。あるいは、いま思い浮かんだ誰かへ。

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WHAT WE DO

すべての若者に、きっかけを。

国内ワークキャンプ

田んぼに集まった国内ワークキャンプの参加者たち
国内ワークキャンプ / 本書 p.25 より

地域の仕事と暮らしにふれ、
知らなかった人や自分に出会う。

地域の人たちと一緒に働き、同じ場所で寝泊まりし、食卓を囲む。普段の生活から少し離れて、仕事や暮らしをともにする時間です。初めて会う仲間や受け入れ先の人との関わりが、新しい気づきにつながっていきます。

海外ワークキャンプ

現地の人たちと汗を流す海外ワークキャンプの参加者
海外ワークキャンプ / 本書 p.36 より

言葉や文化の違いをこえて、
現地の人たちと働き、暮らす。

スリランカ、タイ、韓国、モンゴルなど。地域が必要とする仕事に取り組み、その土地の暮らしに触れるワークキャンプです。言葉だけに頼らず、汗を流し、笑い合いながら、少しずつ関係を築いていきます。

共同生活・フリースペース

グッドの事務所で食卓を囲む仲間たち
日々の食卓 / 本書 p.12 より

一緒につくり、一緒に食べる。
日々の関わりを重ねる場所。

東京・板橋にある、人が集まる場所。共同生活をする人も、遊びに来る人も、一緒にご飯をつくり、食べ、話します。特別な出来事だけではなく、何気ない毎日の中にも、人との出会いがあります。

OUR 25 YEARS

はじまりは
築40年の一軒家から

高校生、大学生、社会人。不登校やひきこもりを経験した人も、これからの生き方を考えている人も。さまざまな背景を持つ若者と、時間をともにしてきました。

一緒に働き、食べ、暮らし、語り合う。
その積み重ねが、今のグッドにつながっています。

団体について詳しく知る
  1. 活動開始
    第1回タイワークキャンプを開催
  2. 共同生活寮がスタート
  3. NPO法人化
  4. 人間力大賞受賞
  5. 事務所を移転・改装
  6. ワークキャンプ開催が100回を突破
  7. アレクディクション賞受賞
  8. ワークキャンプ開催が200回を突破
  9. 25周年を迎え、記念誌を制作

本書 pp.98–99、公式団体概要、25周年記念誌の公表内容に基づく。

PARTICIPANT ESSAYS

あの出会いから始まった、
私とグッドの物語。

グッドとの出会いを、それぞれの言葉で。
本書「わたし×グッド」より、参加者自身がつづった体験の一部をご紹介します。

記念誌に掲載された辰己 小真姫さんの写真

どうしたいかを考える
私が変わりはじめた場所

「私にとってグッドとは、成長するチャンスに満ち溢れた場所。ここに来て、ただみんなと過ごすだけで、十分楽しい。」

大学2年生(社会福祉学専攻)

辰己 小真姫本書 p.56 より抜粋

記念誌に掲載された渡辺 風樹さんの写真

孤独だった僕が
腹から笑い合えた日

「人との関わりが楽しくなって、明日が来るのが楽しみになっていた。心の底から笑うなんて、中学以来のことだった。」

高校3年生

渡辺 風樹本書 p.59 より抜粋

記念誌に掲載された石井 裕子さんの写真

心の底から夢中だった
23年続く物語

「いつ帰っても変わらない何かがそこにはあって、それを確かめるたびに安心していたのだと思う。」

小学校教諭

石井 裕子本書 p.57 より抜粋

記念誌に掲載された寺岡 祐さんの写真

がむしゃらに関わった
あの頃が、自分の土台

「相手を知ることで自分の価値観や物事の見方が広がっていく。その感覚がとにかく面白かった。」

洋梨農家

寺岡 祐本書 p.56 より抜粋

記念誌に掲載された北見 瑠莉さんの写真

リーダーになる第一歩

「飾らずにいられるこの場所で、一人ひとりに寄り添える、優しくてあたたかいリーダーになるために成長していきたい。」

大学1年生(政治経済学部)

北見 瑠莉本書 p.63 より抜粋

記念誌に掲載された阪東 直哉さんの写真

僕の世界が広がる予感

「キャンプで、自分のことを聞いてくれる人に出会い、心のうちを言語化し始めた。『人が好きで、本当は一緒に楽しく過ごしたい』そんな自分にやっと気づいた。」

大学3年生(文学部)

阪東 直哉本書 p.63 より抜粋

記念誌に掲載された佐藤 蘇岩さんの写真

そのままでいられる場所

「自分はここにいてもいいと思える場所が一つあるだけで、生きやすくなった。グッドは、人生を変えてくれた場所というより、『変わらなくてもいい自分』を許してくれた場所だ。」

会社役員

佐藤 蘇岩本書 p.61 より抜粋

記念誌に掲載された伊久美 幸紀さんの写真

強さだけを信じてきた自分
異国で価値観が覆された

「自分の内面を見せてもいいと思わせてくれる仲間との出会いで、本音が話せた。初めて素の自分を認めてもらえた気がした。」

広告会社営業

伊久美 幸紀本書 p.58 より抜粋

記念誌に掲載された瀬野 芙美香さんの写真

ファインダー越しに
追い続けているあの村を

「もともと全く縁のなかったスリランカ。今も、そこに『帰れる場所』があることが、私を支え続けてくれている。」

フリーカメラマン

瀬野 芙美香本書 p.59 より抜粋

記念誌に掲載された渡辺 勧亮さんの写真

「できっこない」ばかりの
僕が挑戦できた理由

「挫けそうになるたびに背中を押され、失敗しても帰れる場所があったから挑戦できた。絶対に無理だと思っていたことができるようになり、少しずつ自信がついた。」

元男子寮生/園芸会社勤務

渡辺 勧亮本書 p.58 より抜粋

肩書きは本書掲載時のものです。

VOICES FOR GOOD!

グッドを見つめてきた人たちから。

教育、福祉、心理、若者支援、社会学。
25周年特別寄稿・解説より、本文を要約してご紹介します。

小久保 秀樹

福祉団体理事/キャンプ受け入れ先

その人らしさを引き出す。
楽しそうに、活き活きと集う人たち。
人間味のある関わりが、人を惹きつける。

本書 p.90 より要約

吉川 望

若者支援団体代表/キャンプ受け入れ先

体験が、自分の心が動くものを教えてくれる。
新しい世界へ踏み出すための港。
旅立ったあとにも、帰ってこられる場所。

本書 p.91 より要約

齋藤 ゆか

大学教授

対話、仲間、異なる暮らし、協働。
その積み重ねが、新しい自分を形づくる。
全力で人間になる過程が、ここにある。

本書 p.91 より要約

北見 靖直

青少年交流の家 所長

そばにいる第三の大人。
必要なときに声をかけてくれる場。
新しいつながりと、挑戦の機会。

本書 p.92 より要約

チ ソギョン

作業療法士/キャンプ受け入れ団体

一緒に暮らし、食卓を囲む。
普通の生活の中に、人が育つ意味がある。
自分と人を信じる感覚が育っていく。

本書 p.92 より要約

武田 信子

臨床心理士

動き出す前に、安心できる時間と空間を。
一人ひとりと向き合うスタッフがいる。
そこから、一歩のきっかけが生まれる。

本書 p.93 より要約

金森 克雄

自立支援団体 代表

ともに暮らし、汗を流す。
同じ時間が、自分と世界をつなぐ。
人の人生に、本気で関わり続ける。

本書 p.93 より要約

西尾 雄志

近畿大学 総合社会学部 教授

人との関わりが、世界の見え方を広げる。
家族でも他人でもない関係がある。
人が育ち合う「場所」として読み解く。

本書 pp.94–95 より要約

肩書きは本書掲載時のものです。上記は寄稿・解説の要約であり、原文そのままの引用ではありません。

PASS IT ON

あなた自身へ。
思い浮かんだ誰かへ。

あの頃の自分を思い出す一冊に。
いま関わっている若者のことを考える一冊に。
大切な誰かと、出会いや居場所の話をするきっかけに。

この本を読むことが、グッドを知り、
これからの活動を応援することにつながります。

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いただいたご寄付は、本書の印刷・郵送費のほか、
グッドの活動を続けていくために大切に活用します。

QUESTIONS & ANSWERS

よくあるご質問

グッドを知らなくても読めますか?

はい。活動の紹介から参加者の体験談まで、初めて知る方にもグッドの姿が伝わる内容です。人との出会いや、若者が育つ場に関心のある方にも手に取っていただきたい一冊です。

どんな内容が収録されていますか?

国内外のワークキャンプ、フリースペース、共同生活の紹介に加え、参加者の体験談、スタッフの物語、特別寄稿・解説、年表、アルバムなどを収録しています。

本は購入できますか?

本書は一般販売を行っておらず、ご寄付いただいた方へお届けしています。1冊1,200円からの寄付でお申し込みいただけます。

寄付は何に使われますか?

本書の印刷・郵送費のほか、グッドの活動を続けていくために活用させていただきます。

複数冊を申し込めますか?

はい。複数冊に対応する応援コースもご用意しています。申込フォームでコースと条件をご確認ください。

夕日の差す草原を歩く仲間たち

THE NEXT ENCOUNTER

あなたの一歩で、
また誰かの人生が動き出す。

この一冊を、次の出会いへ。

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